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運動・睡眠・栄養、そして横断するテーマ。 日々の実践に引き直せるかたちで、エビデンスベースの記事を積み上げている。
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睡眠は、長さよりブレが怖い
睡眠というと、まず時間を見てしまう。6時間か、7時間か、8時間か。

午後のコーヒーは、時刻だけでなく量で決める
午後は飲むな。寝る6時間前までにしろ。いや、昼までに切れ。いろいろな言い方がある。

立つだけでは足りない。座り方を壊す
2024年の RESET-BP 試験は、デスクワーカー271人を対象に、座位行動を減らす介入を3か月行ったランダム化試験。コーチング、活動プロンプター、昇降デスクなどを使って、座っている時間を立位や歩行に置き換えようとした。

超加工食品を、カロリーだけで片づけない
太るのは食べすぎだから。カロリーが同じなら同じでしょ。そう言いたくなる気持ちはわかる。エネルギー収支は大事です。

クレアチンは、睡眠不足の頭にも来ている
ベンチプレス、スクワット、短時間の高強度運動。たしかにその文脈では、かなり研究が積み上がっている。

【論文紹介】オーガニック食品は本当に栄養価が高いのか? 科学が示した「思い込み」と「現実」
1 オーガニック食品に一般化できる栄養優位性は確認されなかった2 栄養差は「食品 × 栄養素」によって方向も結果も異なる3 「健康そう」という印象は、科学的根拠とは必ずしも一致しない## 1. 導入(ストーリー部分)

【論文紹介】食事・腸内細菌・代謝物とパーキンソン病リスクの連関:日本人と台湾人コホートを比較したショットガンメタゲノム解析
1 食生活と腸内細菌・代謝物がパーキンソン病(PD)リスクと関連する可能性を、日・台2集団で比較2 共通する腸内機能の変化と、食文化に由来する相違点の両方が示唆3 観察研究のため因果関係は未確定(介入研究が必要)## 1. 導入…

【論文紹介】糖質×インスリン理論は「次の食事量」を決めるのか?GIだけを変えた短期ランダム化試験が示した“現実的な答え”
1 高GI食ほど、食後の血糖値・インスリン反応は大きかった(理論どおり)。2 しかし、主観的な空腹感はGIによって変わらなかった。

【論文紹介】「笑うだけ」でストレスホルモンはどれくらい下がる? 笑いとコルチゾールを統合解析したメタ分析
1 笑いを誘発する介入は、コルチゾールを平均31.9%低下させた2 1回の笑い(9〜60分)でも約36.7%低下という結果3 ただし研究規模は小さく、異質性も高め。

【論文紹介】脳は本当に「疲れる」のか? メンタル疲労の正体に迫る最前線研究
1 メンタル疲労は「気のせい」ではなく、脳内で起きる生物学的変化の可能性が高い2 前頭前野などの認知制御ネットワークと脳エネルギー代謝が重要な鍵3 客観的指標は未確立で、再現性と測定法の確立が今後の課題## 1. 導入(ストーリ…

【論文紹介】運動で“脳のインスリン抵抗性”は変えられる? 筋肉から届くマイオカインが、脳の代謝を守る話
1 運動で筋肉が分泌するマイオカイン(例:イリシン、BDNF、IL-6、FGF21など)が、筋肉→脳の代謝クロストークをつくり、脳のインスリン感受性に関与する可能性が整理された。2 運動の種類で“出てくるマイオカイン”が変わる。

【論文紹介】会議が増えるほど成果が下がる?──「ミーティング負荷のパラドックス」働く人の生産性を高める会議と、消耗させる会議の分かれ目
1 会議は「多いほど良い」わけではなく、一定量を超えると逆効果になる2 会議参加・エンゲージメント・創造性は「逆U字型」で変化する3 オンライン会議は負荷を強め、個人特性(誠実性)は悪影響を和らげる可能性あり## 1. 導入(ス…

【論文紹介】生成AIは「考える力」を奪うのか? 319人の調査が示した“思考の省エネ”と自信の罠
1 生成AIを使うと、知識労働者は「批判的思考(critical thinking)」の実行を約60%のケースで自覚していました(=裏を返せば約40%は“あまり考えないまま”進む可能性)。

【論文紹介】動物性 vs 植物性ブレンド、筋トレの成果は“ほぼ同じ”? ホエイ一択じゃなくてもいい可能性
1 12週間の筋トレ+補助タンパク(1日45g)で、植物性ブレンド(大豆+エンドウ)もホエイも筋量・筋力の伸びは同程度2 どちらの群も、除脂肪量・脚の筋量・外側広筋の筋断面積・レッグプレス1RMが有意に増加3 注意点:若い男性・…

【論文紹介】重度精神疾患の人では「コーヒー3〜4杯」でテロメアが長い? 細胞老化の“スピード”に関わるかもしれない新知見
1 1日3〜4杯のコーヒーまでなら、テロメア長が長い(=細胞老化が遅い可能性)という関連が見られました。2 関連は逆J字型で、4杯を超えると効果は下り坂に。3 推定では、非摂取者に比べ約5年“若い” テロメア長に相当。

【論文紹介】1日あたりの歩数と健康アウトカム:系統的レビュー&用量反応メタ解析 「1万歩」よりも“7000歩”が現実解?
1 1日7000歩は、2000歩と比べて全死亡リスクを47%低下(HR 0.53, 95%CI 0.46–0.60)。心血管疾患発症25%低下、うつ症状22%低下など幅広い効果。

【論文紹介】夜のスマホ断ち+朝の光がもたらす小さな変化 エリートアスリートの睡眠・気分・パフォーマンス研究から学ぶ
1 就寝前30分の電子機器使用を控え、朝起きて20分「明るい光(約10,000ルクス)」を浴びる簡易的な習慣を2週間続けた結果、気分(活力)・反応速度・ジャンプ系パフォーマンス が改善。

【論文紹介】サプリで筋肉とパフォーマンスはどこまで伸びる? 「筋肉×腸×サプリ」を整理するナラティブレビュー
1 サプリだけで「魔法の筋肥大」は起きない。しかし、たんぱく質・ビタミンD・カリウム・マグネシウムは、不足している人では筋力・機能の土台を支える可能性が高い。

【論文紹介】過度アルコール摂取が急性脳内出血および脳微小血管病変に与える影響
1 重度飲酒(1日3杯以上)をしていた患者は、急性非外傷性脳内出血(ICH: intracerebral hemorrhage)発症時の出血量が大きく、発症年齢も若年であった。

【論文紹介】朝の運動が「今日の仕事の見立て」をどう変えるのか?
1 朝に身体活動を行った日は、仕事を「挑戦」と捉えやすくなり、エンゲージメントが高まった。2 同時に「脅威」と捉える感覚が弱まり、不安や感情的消耗が低かった。

【論文紹介】Free Weight vs Machine Weight抵抗運動における急性ホルモン反応
1 下半身多関節運動において、フリーウェイト(バックスクワット)実施時の方が、マシン(レッグプレス)実施時よりも 運動直後および回復期におけるテストステロン(T)・成長ホルモン(GH)・コルチゾール(C)の上昇が大きかった。

【論文紹介】入眠前の“考えすぎ”が睡眠を削る——睡眠反応性が影響を増幅
1 日ごとのストレス増加は、その夜の入眠前の認知的覚醒(考えごと・反芻)を高め、総睡眠時間(TST)を短く・入眠潜時(SOL)を長くする。

【論文紹介】睡眠障害と腸内細菌叢の相互作用 「腸・脳・睡眠」をつなぐ最新レビュー
1 腸内細菌叢の乱れ(ディスバイオシス)は、不眠症・睡眠時無呼吸・概日リズム障害・RBD(レム睡眠行動障害)など複数の睡眠障害で反復的に観察。
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