総合
分野横断的な健康科学。複数の領域にまたがるエビデンスを統合。
AGA・薄毛治療の現在地 2026
1. フィナステリドとミノキシジルは確立された治療法。RCTで有効性が繰り返し確認されている
AGEs・糖化の現在地 2026
1. AGEsは老化と慢性疾患に関与する。これは基礎研究で確立されている
がん検診の受け方の現在地 2026
1. 全てのがん検診が有益とは限らない。「早期発見=良いこと」は一面的。過剰診断のリスクがある
アトピー性皮膚炎の現在地 2026
1. アトピー性皮膚炎の治療は2020年以降に革命が起きた。デュピルマブ(デュピクセント)をはじめとする生物学的製剤で重症例が劇的に改善
アルコールと健康の現在地 2026
1. 「適量のアルコールが心臓を守る」は交絡因子の問題であり、2023年以降のメンデルランダム化研究で否定的
エッセンシャルオイルの現在地 2026
1. ラベンダーの不安軽減効果は小規模RCTでいくつか支持されている。ただし効果量は小さくブラインドが困難
オイルプリングの現在地 2026
1. オイルプリング(ココナッツオイル等で口をゆすぐ)の口腔衛生への効果はRCTで一部支持されるが、質が低い
グルテンフリーの現在地 2026
「グルテンは体に悪い」「グルテンフリーは全員に恩恵がある」「小麦を抜けば痩せる」
ドライアイの現在地 2026
1. ドライアイは日本人の約30〜40%が罹患。スクリーンワーク増加で急増中
低用量ピルと女性ホルモンの現在地 2026
1. 低用量ピル(OC/LEP)は避妊だけでなく、月経困難症・PMS・子宮内膜症の治療に確立された適応がある
ピロリ菌の現在地 2026
1. ピロリ菌は胃がんの最大のリスク因子。感染者の胃がんリスクは非感染者の5〜6倍
フッ素と歯の健康の現在地 2026
1. フッ素入り歯磨き粉はう蝕(虫歯)予防に対して最もエビデンスが強い公衆衛生介入の一つ
歯のホワイトニングの現在地 2026
1. 過酸化水素ベースのホワイトニングは有効で安全性も確認されている(歯科医監督下の場合)
マイクロプラスチックと健康の現在地 2026
1. マイクロプラスチックは血液、胎盤、肺組織、動脈硬化プラークから検出されている。体内への侵入は確認済み
乗り物酔いの現在地 2026
1. 乗り物酔いは視覚情報と前庭(内耳)情報の不一致が原因。脳が「毒を摂取した」と誤認して嘔吐反射を起こす
乳がん検診の現在地 2026
1. マンモグラフィは50〜69歳女性の乳がん死亡率を約20%低下させる。これは確立
亜鉛の現在地 2026
1. 亜鉛は免疫機能、創傷治癒、味覚に不可欠。欠乏すると風邪が長引く、味がわからない、傷が治りにくい
医師に聞けない質問集の現在地 2026
→ もちろん。医師側も慣れている。遠慮する必要は全くない。主治医に言いにくければ直接他院に予約可能
口臭の現在地 2026
1. 口臭の80〜90%は口腔内が原因(舌苔、歯周病、虫歯)。胃が原因というのは稀
子どもの便秘の現在地 2026
1. 小児の便秘は非常に多い(小児外来受診理由の3〜5%)。多くは機能性便秘であり器質的原因は稀
子どもの発熱の現在地 2026
「熱が高いと脳がやられる」「すぐに解熱剤を使うべき」「38.5℃超えたら病院」「熱性けいれんは後遺症を残す」
子どもの発達の目安の現在地 2026
1. 発達の個人差は非常に大きい。「○ヶ月で○○ができないと遅れ」と単純に判断しない
帯状疱疹の現在地 2026
1. 帯状疱疹は50歳以上の約3人に1人が発症。80歳までに約50%が経験
性差医療の現在地 2026
1. 心筋梗塞の症状は男女で異なる。女性の心筋梗塞は「胸痛」がない場合が多く、見逃されやすい