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栄養

24時間の燃料管理

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食事は栄養素の足し算ではない。一日24時間の血糖・代謝・回復を設計する燃料計画である。第IV部は、判断と粘りを支える「食べ方の戦略」を、論文と臨床と自分の身体で検証する。

テーマから読む11 Issues
ジャーナル

まず、今日の一冊を選ぶ。

ひとつのテーマを、ひとつの号で深く読む。

Vol. 01
今号
Apr 2026

16時間断食、どこまで信じる。

短期では同カロリー制限と同じ。ただし長期エビデンスはまだ揺れている。

Vol. 02
Issue
Apr 2026

糖質、谷の場所は50〜55%。

極端な低糖質も、極端な高糖質も、寿命を縮める。U字の真ん中で生きる。

Vol. 03
Issue
Apr 2026

朝食、食べても食べなくても。

それだけでは体重も心血管リスクも変わらない。「健康な人が朝食を食べる」だけ。

Vol. 04
Issue
Apr 2026

卵、1日2個までは。

健康成人の血漿コレステロールには影響しない。卵を恐れる時代は終わった。

Vol. 05
Issue
Apr 2026

プロテイン、取りすぎの本当の話。

腎機能の心配ではなく、効果が頭打ちになるという話。それが取りすぎの本質。

Vol. 06
Issue
May 20, 2026

オメガ3、量よりEPA/DHAの比。

総量だけ見ると効果はぼやける。EPA優位の摂取が、心血管リスクを動かす。

Vol. 07
Issue
Jun 3, 2026

食物繊維、25gという曲がり角。

そこから先で、全死亡率の曲線が下を向く。一日のお椀の数の話。

Vol. 08
Issue
Jun 17, 2026

超加工食品、犯人は脂と塩ではない。

工程そのものが食を病に変える。NOVA分類が描く、現代の食卓の暗線。

Vol. 09
Issue
Jul 1, 2026

ビタミンD、サプリは効かないという結論。

VITAL試験以後、健康な成人での骨折・心血管・がんの予防効果はほぼ消えた。

Vol. 10
Issue
Jul 15, 2026

酒、最も安全な量はゼロという結論。

Lancet 2018以後、少量で健康にいいという物語は終わった。少なければ少ないほど、害は少ない。

Vol. 11
Issue
Jul 24, 2026
NEW

塩とナトリウム、単位から読む。

WHOの目標は食塩1日5g未満。PURE研究のナトリウム3〜6gとは単位が違う。指針と観察研究を、同じ数字として読まない。

タンパク質、マイクロ栄養素、時間栄養学。医師が自分のトレーニング負荷で検証した、再現可能なプロトコル。「何を食べないか」を決めることが、「何を食べるか」より静かに効く。30年単位で続いたものだけが、身体に痕を残す。

From the data

Mediterraneanでも、DASHでも、Planetary Healthでもいい。整った食事を30年続けた人と、そうでない人で、健康に老いる確率は約2倍に開く。

Tessier 2025, Nature Medicine
数字の根拠を見る →
1.00×1.25×1.50×1.75×2.00×AHEI1.86×PHDI1.43×aMED1.41×DASH1.40×MIND1.37×hPDI1.36×EDIH⁻1.30×EDIP⁻1.28×ODDS OF HEALTHY AGING · Q5 vs Q1